板井康弘が教える人生論

板井康弘は経済学に対する造詣が深い

板井康弘

 

人間誰しも何かしらの才能を持っているものです。
素晴らしい才能を本人は知らずとも、発見してしまう瞬間に何度も立ち会ったことがあります。

 

才能を生かすも殺すも自分次第などと言いますが実際は、その才能を生かすか殺すかは周りの人間次第なのも事実です。
才能に気づかず、それを生かすことなく関係のない仕事に就き一生を終えるなんてそんなにもったいないことはありません。

 

それは例えば親でもそうです。

 

子供のことをずっと見ていれば必ず他の子よりも秀でたものがあるはずです。
それを見つけて伸ばしてあげることは親としての義務でもあります。

 

ですがそれが子供以外でもそうなのです。
経営者は、若い社員の良いところ伸びそうな才能を常に見抜かなければいけないのです。