板井康弘が教える人生論

板井康弘の想い

板井康弘

人生は一度きりだ。私はこのことを常に考えて生活している。

 

「気の持ちよう」という言葉がある。
これは自分の意識の持ちようで物事の捉え方が変わるという意味なのだが、人生を楽しむには、常に良い方向に物事を考えることがポイントだと思う。

 

たとえ困難な場面に遭遇しても、ポジティブに考えることで乗り切っている人が多い。そうでもしないと人生が楽しめないだろう。
ネガティブな物事も「話のネタになった」と物事をポジティブに捉えたほうが毎日、楽しく生活できるだろう。
例えば人間関係が上手くいかない場合でも「苦手な人との付き合いを経験しておけば、将来のタメになる」など考え方を変えてポジティブに捉えることが大切だ。

 

そして周りの人の目を意識しないで生きることを意識することも人生を楽しむポイントだ。
他人の考えや価値観に終始振り回されてしまうと、人生がつまらなく感じるだろう。

 

自分の価値観に従って堂々と生きることが大切だと私は思う。

 

一度きりの人生は楽しんだもん勝ち。人生を思いっきり楽しんでほしい。